今年に入ってからブログやツイッター、
資格の勉強、断捨離、投資と
色々と楽しいからとやっていたんですが、
なぜか心の急ブレーキがかかったんですよ。
なんとなく、スン…っていう感じで。
いったいこれって何だろうと思っていたんですね。
そんな時にうちにきてくれている訪問看護さんから
「自分のためにやる、続ける、たまに休んでもいい」という話をしてもらって
ハッとなりました。
私がブログを始めたのは自分のためでした。
資格の勉強も断捨離も投資も自分のためにやっていたのです。
自分のためなのだから楽しければやればいいし、
疲れたら休めばいいのです。
なのに、どこかでその初心を忘れて
ブログを書くことだけが目的になっていたり、
勉強しなくちゃ、断捨離しなくちゃ
しなくちゃいけないとなっていて、
「自分のため」が抜け落ちていたんですね。
勝手にアクセル踏んで飛ばしすぎていたみたいです。
だれかに言われてやっていたわけじゃないんだから
疲れたら休めばいいんですよね。
なので、もう一度初心を思い出してやってこうと思いました。
疲れたら休む。
簡単なようで難しい。
動いてないといけないと思い込んでるのかも。
というのも、私は自分が稼げていないということがすごくコンプレックスというか
負い目を感じてしまうんですね。
家族はそんなこと考えなくていいというけれど
勝手に家族に対してお金を稼げていない自分に負い目を感じて
自分なんて…と思ってしまうんです。
きっと原因は親からの教育だったんですが、
子供の頃に「働かざる者食うべからず」と言われたんですね。
それがずっと頭に引っかかっていて(発達障害ゆえの思い込みの強さかも)
働かないのに食べている自分に対して負い目を感じてしまっているんです。
でも、よく考えたらそれって違うんですよね。
働いている働いていない
稼げている稼げていない
そんなものは関係ないんですよ。
親の言うことを鵜呑みにしないほうがいいですね。
親もただの人なんですよね。
子供にとっては親って特別だから
親に言われたことをずっと妄信してしまうんですよね。
でも、べつにただの人間ですよ、ほんと。
ただの人間が言うことを信じなくてもいいんですよね。
働いてても働いてなくてもおなかいっぱい食べていいんです。
いや、べつにおなかいっぱいじゃなくてもいいんですけどね。
(会食恐怖があるのでそんな食えないし)
親もただのそのへんの人だってことですね。
当たり前の事なのに、
そう思ってもなかなか難しいんですが。
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