自分がわからない

こんにちは、ともです。

家族と話をしていて、何が食べたい？とか

どこか行きたいところある？とか

聞かれることがあるのですが、

自分自身が、何がしたくて何が食べたいのか、

どこに行きたいのか、正直わからないんですよね。

というのも、自分を出すということが苦手というか、

人の顔色ばかりうかがって生きてきたために

自分の主張というものをしてこなかったのです。

つまり、そういった部分の経験や知識が

圧倒的に不足していて貧困なんですね。

相手を優先してしまうクセがついてしまって

自分を優先できなくなってるんです。

でも、これって実は相手にも失礼なのではと

最近よく思います。

対等な人間関係は、

自分を開示することから始まると思うのです。

自分を開示せずに相手の開示を待つスタイルは

どうなんだろうと。

そうは言っても今までやってこなかったものを

いきなりやろうとしてもできないわけで

少しずつやっていくしかないわけです。

自分を開示することに恐怖を感じるのはなぜなのか、

おそらくそれは今までの家族関係もあるのかもしれません。

たまたまそういう家庭に生まれついたということですね。

でも、ここからは自分の家庭を作っていくわけですから、

やはり自分を出していくことは不可欠なのだなと思います。

ただし、やりすぎないようにするのが肝心ですね。

私は０か１００かになりやすいので

気を付けたいと思います。