４０年近く持ち続けている強迫観念について書いてみたいと思います。
ちなみに、主治医の診断では強迫観念だそうですが、
私自身は、（妄想・思い込み・被害妄想）と呼んでいます。
強迫観念とは、
ばかばかしいとはわかっていても、ある考えが浮かんできて困るというものです。
たくさんあるのですが、私個人の強迫観念の代表的なものを３つご紹介します！
- 家族は偽物
- 周りの人間は宇宙人
- 夫に軟禁されている
これだけ言われても何が何だかわからないですよね。
一つずつざっくり解説していきますね。
家族は偽物
これは５歳の時に父親から理不尽に怒鳴り散らされたあげく
雪の中に裸で放り出されたことでおそらくストレスで思い込んだものです。
５歳～３０代後半まで思い込んでいました。
周りの人間が宇宙人
これは小学校に通いだしたころですが、おそらく人とのコミュニケーションが難しく
学校生活にストレスを抱えていたことから思い込んだものだと思います。
これは６歳～２０代後半まで思い込んでいました。
夫に軟禁されている
これは出産の前後からですが、親との折り合いが悪いのに里帰り出産をしたんですね。
そのことでストレスを抱えてしまい、さらに夫との子育ての行き違いから思い込んでしまったものです。
これは３０歳～つい最近まで思い込んでいました。
どの思い込み（強迫観念）も詳しく話すとキリがないので
説明がざっくりしすぎてますが、
結局すべてストレスが原因となっていたようです。
今はストレスを抱え込まないよう気をつけつつ生活をしているので
強迫観念もだいぶ減ってきました。
私のように強迫観念で困っている方の参考になればいいなと思いご紹介させていただきました。
拙い文章でわかりづらいところもあったかと思いますが、
もし同じように苦しんでいる方がいたら
ひとりじゃないよと言いたいです。
一緒に良くなっていきましょう！
コメント