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【読書録】「お金の減らし方」を読んで

節約

森博嗣さん著書「お金の減らし方」を読みました。

お金の使い方、お金との付き合い方、

そもそもお金の本質とは?などなど

お金についての疑問に答えてくれる内容でした。

「お金」自体に価値があるわけではなく、

お金は、なにかしらのモノやサービスなどと

交換してこそ価値がある、

という考え方が書かれています。

よくよく考えると、それはそうだなと、

目からうろこですよね。

お金を使って自分は何と交換したいのか?

自分は何に価値を感じるのか?

お金で何をしたいのか?

それらがわからないと

社会の空気に流されて、

欲しくもないものにお金を使わされてしまうんですよ。

それだとお金は貯まらないんですよね。

では、なんで使わされてしまうかと言うと、

実はほとんどの人が自分ではない誰かに見せるため、

認められるために使ってると言うんです。

本当に欲しい物には使っていない人が多いんですね。

自分が本当に欲しくて自分にとって価値があるものに使えると、

結果的にお金はそんなにいらなくなる、

という不思議な現象が起こるといいます。

そのためには自分が何に価値を感じるのか?が、

わかってないといけないわけです。

そして、その価値を感じるものを手に入れるための手段がお金なんですね。

著者の森博嗣さんは自分の家の庭に鉄道模型の線路を敷きたくて、

そのために小説を書いてお金を稼いだそうです。

億のお金を稼いでも、

生活自体はお金を手にする前から変わっていないそうで、

変わったのは鉄道模型の線路を敷く広い土地と模型を作る工具類など

自分にとって価値があり自分にとって必要なものだけを

お金と交換しただけ、なのだそう。

私が感じたことは、

要するに、

お金を「減らすこと」は

「自分にとって価値のあるものに使うこと」です。

お金はたくさんあった方がいいけど、

自分にとって本当に欲しくて本当に必要なものに使われないと

意味がないということなんですね。

お金を「使う力」が大事だということです。

お金の本はいくつか読みましたが、

お金を使う力について書かれている本って意外と少ないです。

その意味でもこの本は貴重かもしれないですね。


お金の減らし方 (SB新書)


お金の減らし方 (SB新書) [ 森 博嗣 ]

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