こんにちは、ともです。
9月なのに暑い日が続きますね^^;
そろそろ涼しくなってきて欲しいところですが、
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
私は、ひと月に一度の通院があったので行ってきました。
主治医からこの1か月の間にどんな風に過ごしたのか質問されたので、
温泉に行ったことを伝えたところ、
「どんどん遊びに行った方が良いよ」と言われました。
私は長年うつ状態だったのでわかるんですが、
うつだと「遊ぶ」ということに心理的な抵抗があります。
まず、うつなので遊ぶ気力が低下しているというのと、
自分なんかが遊んでいいのか?
他の人は働いてるのに自分は遊ぶなんてダメなことではないか?と
他者や世間に負い目があるからですね。
ですが、実は精神疾患が酷い時ほどしっかり遊ぶことが大事なんです。
精神疾患が無い人というのはそういったメリハリが自分で調節できるので、
手を抜くということが自然とできるわけです。
しかし、うつや精神疾患があると、このメリハリが自分で調節できないので、
意識的にやることが大事になってくるわけですね。
結果的に遊んだほうが、うつや精神疾患には治療的に効果があるわけです。
私は、こんな自分が遊ぶなんて罰が当たるくらいに思っていたんですが、
逆にそう思うことが精神疾患をさらに酷くしていたんですね。
遊ぶことが治療になると知って目から鱗です。
不思議なもので、調子が悪ければ悪いほど、
休んじゃいけない、遊んじゃいけない、と思ってしまうんですね。
というより、そう思うから自分を追い込み、さらに悪化させているとも言えます。
そして、悪化して調子が悪いから、
さらに遊んじゃいけないのではないか?と強く思う、という
負のループに入るという悪循環なので、
やはり、どこかで吹っ切ることが必要ですね。
遊ぶ時はしっかり遊び、休む時はしっかり休む。
うつや精神疾患がひどい人ほど大事なことです。
そうは言っても出来ないから精神疾患になってるというか、
それが出来てたら精神疾患にはなってないですね…^^;
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