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【アウトプット】育てるのが苦手な親と育てにくい子供の組み合わせ

うつ

こんにちわ、ともです。

今回も精神科医YouTuberさんの動画を見てアウトプットしてみます。

内容は、育てるのが苦手な親と、育てにくい子供、

というものです。

「育てるのが苦手な親」と聞くと、ちょっと不思議な感覚がありますよね。

子供の立場から見ると、親というのは完璧に見えたり、

存在が大きく見えたりします。

ですが、実際の所はそれは過大評価なんですよね。

親もただの人間なので未熟な部分があります。

親や家族のことを客観的に見るのは難しいですね。

やはり、自分事ですし、自分の家しか知らないので、

客観的に見ようと思ってもどうしても主観が入ります。

しかし、治療的には俯瞰して正しく見るという作業が必要なんですね。

なので、親の中には様々な理由で、

育てるのが苦手な親がいると認識することが大事です。

私の経験からお話しすると、

まずは、貧困の問題がありました。

我が家は飲食店を経営していましたが、

父親が職人気質というか、アスペルガー気質(おそらく)なところがあり、

人と協調して働くというのが難しかったようです。

そういった事から料理人を選び、

なおかつ独立して自分で店を開いたという経緯があります。

時代の流れで良かった時もあったようですが、

基本的には経営は困難が多かったように思います。

両親だけで切り盛りしていたので、

家計がすべてこの飲食店の経営に依存していました。

さらに、父親が毎日のようにお酒を飲んでいたことや、

ギャンブルなども日常的にしていたようなので、

アルコールとギャンブル依存の問題もあったようです。

そのため、常に金銭的に余裕がなかったように感じました。

母親は、ADHD気質(おそらく)にカサンドラが重なっていたのと、

飲食店を切り盛りすることに精いっぱいで

家庭へエネルギーを向けることは難しい状況だったと思います。

これらの事から、両親ともに育てるのが苦手な親だったのかもしれませんね。

さらに我が家では、育てにくい子供(私)がいました。

育てにくい子供というのは、

発達障害、うつ、いじめからのトラウマ、体力的な問題など

様々な理由があって、育てにくさがあるということです。

私も発達障害(ASD、ADHD、LD)と、うつ、いじめからのトラウマ、パニック障害などがあります。

「普通の子供」というのは、「キャンプ場のカレー」

(動画内ではそう説明していました)として、

誰が作っても適当に作ってもルーを入れればそれなりに美味しくなる、とすると、

「育てにくい子供」というのは、そうはいかず、

ちゃんと手をかけないといけなかったり、

コツが必要だったり、丁度いい塩梅みたいなものが必要だったりします。

つまり、育児書だったり、

他の家庭の子育て論(子供を東大に入れた母親みたいな)

が、通用しないんですね。

育て方の問題ではないのです。

そして、この問題を複雑にしているのは、親と子は遺伝子的に似ることなんです。

例えば、親に発達の問題があると、遺伝子は似るので

子にも発達の問題があることがあります。

どちらか単体でというよりも、複合することの方が多い、

ということなんですね。

つまり、問題が相乗効果で悪化しやすいということです。

家庭内でこういった問題が悪化した結果、

いわゆる「毒親」と言われるような状況になるわけですね。

毒親と一言で言っても、こういった背景が個々にあるわけで、

その実態は、「育てるのが苦手な親と育てにくい子供」の

組み合わせによるものだったりもします。

育てるのが苦手、育てにくい、

ということが人間として価値がないわけでは全くありません。

すべての人間に価値があります。

ですが、どうしても組み合わせ上、

マイナスな出来事が重なってしまうことがあるということですね。

この事実を知ったうえで、今後どうするのかということですが、

親側、子供側、両方ともが、

こういった事を踏まえた知識を得ることですね。

そして、精神疾患についての教育が、社会的にも必要です。

さらには、個人としては俯瞰で物事を見る訓練も必要ですね。

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