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温泉について考える。

diversity

こんにちは、ともです。

毎日暑いですがいかがお過ごしでしょうか?

先日、スーパー銭湯に行ってきたのですが、

私は自分の性別に違和感を持っているので

いつも女湯に入る時にモヤっとします。

自分の性別じゃないお風呂に入るようで

なんとなく身の置き場に困ってしまいます。

自分の中では男湯でも女湯でもないのです。

かといって、混浴は違いますし、

というより、性別としてどちらでもないので

男性とはもちろんのこと、

女性とも一緒に入りたくないのです。

でも、お風呂自体は嫌いではないです。

それだったら家の風呂でいいじゃないかと思うのですが、

でも大きくて広い露天風呂に入りたい気持ちはあるんですよね。

どうしてこの世には男湯と女湯しかないのか、

なぜ裸で入らなければいけないのか、

どちらでもない性別の風呂に

裸じゃなく(水着のような?)入りたいのになと思うんですが、

それって温水プールと何が違うんだろうと思って

考えが堂々巡りになります。

トイレも同様ですよね。

なぜ2種類しかないんだろうと思うのですが、

おそらく女性男性のどちらかしか想定してないからですよね。

どちらでもない性別のトイレが欲しいんです。

なぜそういうトイレが存在していないかと言うと

「どちらでもない性別」というのが

この世に存在していない前提だからですね。

ここにいますよ、と言いたいのですが、

言う場所もないので、こうして自分のブログで言うだけです。

とりあえずは、世の中はそうそうすぐには変わらないですし、

お風呂もトイレも使わないといけないので、

身体の性別に合わせています。

私と同じように考えてる人ってどの程度いるんでしょうか?

お風呂とトイレの問題って、

ときどき浮上してきますけど、(世間で)

毎回、うやむやになって消えていきますよね。

考えてみたんですが、

存在する性別ごとにお風呂とトイレをわけたら

無数に作らないといけなくなるので

効率の面で2つに絞らざるおえないということなんでしょうか。

というか、普通に心と体の性別が合ってる人は

そこまで考えてないのかも。

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