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脳の性質と親子関係について考える

diversity

こんにちは、ともです。

親子関係について考えると、いつも嫌な気持ちになります。

それは、子供の頃から親とうまくいっていなかったからです。

今振り返ると、親子である前に個人なので

合わないこともあるんですよね。

そして、自分自身の問題も考えないといけません。

発達障害の影響もありますし、

最近ではサイコパスと主治医から言われました。

それを踏まえた視点で見ると

ガラリと景色が違って見えます。

怖いイメージのあるサイコパスですが、

私が思うのは、サイコパスは脳の性質だと思うんですね。

その性質とは、人とのつながりが感じにくい脳ということだと思うのです。

人とのつながりとは、例えば、

愛情、共感、思いやり、絆、などなどです。

人とのつながりが感じにくいために、

孤立したり、排除されたりしやすいんですね。

脳って不思議ですね。

自分が見ている世界は

実はすべてを見ているわけではないんですよね。

脳が見たいように見ているというか、

そう見ることしかできないというか、

全部を見ているわけじゃなく

一部を見て全部を見た気になっているだけかもしれません。

親子関係もそうで、

私が知っているのはほんの一部だったのかなと思えてきました。

そして、自分自身のこともほんの一部しかわかってないのです。

そう考えると、今までの親子関係が

うまくいっていなかったというのも本当にそうなのか

わからなくなってきました。

自分自身の世界しか知らないので当たり前ですが、

親にも親の問題があり、

私には私の問題があったということですね。

私は私の問題しか知らないので

親にどんな問題があったのか私は知りませんが、

もしかすると、親も何かしらの問題を抱えていたのかもしれませんね。

それぞれの問題がぶつかり合った結果の、

こじれた親子関係だったのかもですね。

周囲の人との良好な関係を築きにくい、

サイコパスという脳は本当にやっかいですね。

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