google.com, pub-1288651214566933, DIRECT, f08c47fec0942fa0

腎臓が3個あった話

日記

子供の頃からトイレが近くて困っていました。

学校の授業中もトイレが不安だったり、

いつも尿意を我慢したりしていました。

アルバイトをしていた時も

人の3倍くらいちょくちょくトイレ休憩を取るので

さぼっているのでは?と疑われたほどでした。

ただでさえ仕事ができないのに

さらにさぼっていると疑われて

バイト先の人に冷たくされたこともあります。

なぜトイレがこれほど近いのかずっとわからなかったのですが、

何年か前にレントゲンを撮る機会があり、

なにげなく聞いてみたところ、

なんと、左側に腎臓が2個ありました。

(普通は左右1つずつの計2個です)

その2個の腎臓からは尿管がそれぞれ出ていて

膀胱へと繋がっていたのです。

つまり右側の腎臓と合わせて3個あったというわけです。

しかも、尿管も3本あるせいで、

それぞれが別々に機能しているため

トイレが近いのだろうということでした。

さらに、子宮が膀胱に寄りかかるような形になっているため

圧がかかって尿意を感じやすいとも言われました。

(普通は違うらしいですよ)

内臓ってほんと不思議ですよね。

内臓の不思議ついでに、胆のうについてもお話します。

私は胆石の手術をしたことがあり、

胆のうを全摘出しています。

手術の際、胆のうの管を塞ぐため手術用のクリップで

閉じているそうなのですが、

レントゲンにはしっかりクリップが映っていました。

↑例えるならこんな感じのクリップですね。

クリップの形に白くクッキリ映っていました。

ちょっとびっくりしますよね。

他にも、筋肉組織が石灰化したところが白く映るらしく、

何か所か石灰化している場所がありました。

医者によると、よくあることだそうです。

レントゲンに白いところがあると

やばいのかとドキドキしますよね。

そんな話でした。


コメント