こんにちは、ともです。
いきなりですが、精神疾患って苦しいんですよ。
なぜ苦しいのか考えてみると、
心の痛み、苦しみにたった一人で耐えなければいけないので、
本当に苦しいし、孤独なんですよね。
孤独に耐えるのが苦しいんでしょうね。
でも、最近思うのは、
これって自分だけじゃないのか?!ということです。
自分の心の苦しさ、痛みに耐えるのは、
自分しかいないわけで、
だれもが一人で耐えてるんですよね。
痛いのも苦しいのも、自分の痛みは自分しか知らないので
孤独に感じるわけなんですよ。
ただ、苦しい時はそのことに気づけないというか、
自分のことで精一杯ですから、そんな余裕がないですよね。
世界で一番自分が苦しんでいるんだと思ってしまいます。
なので、他の人の痛みに気づくことができないんですよ。
よくよく考えると、私は子供の頃から精神疾患があって
自分の孤独に耐えるのに精いっぱいで、
周りが見えてなかったのです。
だから、孤独に耐えているのは自分だけじゃない、
ということがわかりませんでした。
最近になって、そのことを考えるようになりましたが、
とはいえ、今でもやっぱり本当にわかってるのかと言えば、
わかってないですね^^;
基本、人間は孤独なものですから、
私だけじゃなく、だれもが本来は孤独で、
自分の事しかわからないのが普通なのかもしれませんね。
いつも、こんなに苦しいのに誰も助けてくれない、
この世界は冷たいと思っていたのです。
しかし、逆に自分に問いかけてみました。
私は誰かを助けたことがあるのか?と、
誰かの傷を癒したことがあるのか?と。
自問自答するまでもなく、ですね。
いまさらながら反省しております。
自分の苦しみや痛みだけ取り除いてくれ、と言ってるわけですから。
恥ずかしながら、なんという自己中ぶり。
穴があったら入りたいくらいです。
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