よくよく考えると、一人になりたいと思ったことがあまりないかもしれないです。
というのは、子供の頃からずっと友達がほぼほぼいなかったので、
いつも一人だったんですね。
あまりにもいつも一人で居るので、
一人になりたいとかそういう次元で考えたことがないんですよ。
なので、一人が好きとか、友達いらないとか、
そんなこと言ってみたいですよ。
それって、本当は友達がいて一人じゃないから言えるんですよね。
私は狙ったわけじゃなく、本物のぼっちなんですね。
時々、なにを思ったのか、私が一人が好きだと勘違いされて、
無理に友達作らなくていいんですよ、とか言われるんですが、
私、友達欲しくないなんて思った事ないですよ。
いつだってずっと友達や仲間は欲しいですよ。
でも、できないのです。
本当のひとりぼっちとはこういうものです。
発達障害があるのと、対人恐怖、パニック障害、会食恐怖、
などなど、できない理由は山ほどあるのですが、
じゃあ、人との関係を作るためになにか努力をしてるのかと言われると、
正直言えば、してないですね。
努力もなしに友達なんてできるわけないと言われてしまえばそれまでなのですが、
気持ちとは別に、対人関係にストレスを感じるところもあるので、
結局のところ、結果的にこうなっているので、
しょうがないと言えばしょうがないし、
ある意味でこれもまた自分だと受け入れるしかないのかもしれないですし、
いつも揺れています。
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