こんにちは、ともです。
最近つくづく思います。
結局、自分を苦しめていたのは、自分自身なんですよね。
自分で自分を責めていたというか、
自分で自分を傷めつけていたというか。
なぜそうなっていたのか、自分でもわかりませんが、
そもそもわかっていたら絶対やらないですし、
わからないから病気なんだと思います。
たしかに周囲からは、自分の特性によるものが原因で、
怒られたり、嫌われたり、人が離れていったりしたので、
それは辛いし苦しいし悲しいことで、
自信をすっかり失いました。
けれど、自分の特性で嫌われたり離れていくのはしょうがないのです。
自分がわざと何かしたなら反省すべきですが、
何もしていないなら堂々としていていいのです。
それなのに私は、自分なんかダメなんだと
自分で思い込んでしまったんですよね。
たしかに、周りからの評価は低かったと思います。
ですが、自分が自分に対しての評価まで下げる必要はなかったんですよ。
自分だけは自分の味方でいるというか、
自分を大事にするというか。
自分自身を信頼できないのは、おそらく土台がグラグラなんですよね。
発達障害という特性があったために、
最初につまづいて自信を失ったんだと思うんです。
それこそ根こそぎ自信を失ったために、
自信という土台がうまく作れなかったんでしょうね。
土台がグラグラだと、
そこに積み上げようとしても、うまくいかないんですよ。
それはもうしょうがないと思うんですよね。
それもひっくるめてまるごと自分の一部と思って受け入れることなんだと思うんです。
結局自分にできることは、そのままの自分でいいと肯定することなんですね。
それがいちばん難しいのですけどね…^^;
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