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宙を見つめて…

うつ

こんにちは、ともです。

現在、私はB型作業所に通っているのですが、

いつも身の置き場に困っています。

というのも、基本ほぼ家に居るので、

集団の中に入るという経験は、

子供が幼稚園の時の2年間以来ですね。

幼稚園の送り迎えでママ友の集団の中に入るという経験をしましたが、

その時もしんどかったですが、今回も同等のしんどさです。

思い起こせば、ずっとひきこもりでしたし、

集団生活も子供の頃から苦手でした。

それもあって、作業所でもどうしていいのかわからなくなる時があります。

作業を行っている時は、作業をやればいいだけなので良いのですが、

問題なのは休憩中ですね。

休憩している間は手持無沙汰ですし、周りの人にも慣れてないし、

何をしていいのかわからないのです。

喋ると言っても共通の会話のネタというのもありません。

ひたすら宙を見つめるしかなくなります。

私にとってなによりもキツイのは休憩時間かもしれません。

ですが、今後、障害者雇用を目指すのならば、

避けては通れない問題でもありますよね。

このしんどい時間に慣れるというのも訓練のうちなんですね。

それでもここ最近は宙を見つめるのにも慣れつつあり、

よくよく周りを見渡すと自分と同じような人もいたりして、

みんな似たようなものかもしれないな、と思う余裕も出てきました。

ふと、今までの事を考えれば、

こうして集団の中でどうしようかなと戸惑うことも、

贅沢なことだなと思うのです。

家の中だけだったらこんな経験はできませんからね。

宙を見つめるのもたまにはアリですね。

たまには、ですが^^;

しかし、障害者雇用を目指しているものの、

そもそも人とうまくいかないから障害者雇用なのに、

人とうまくやるように訓練するというのもなぁ、

と思ったり思わなかったり…

社会がそういう風にできているのでしょうがないのですが。

これって日本特有のものなんでしょうかね?

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